習慣性を利用して行動を変える

今までの流れに沿って行動したいもの

人間は慣習や伝統など、昔から続けてきたものを
続けたくなる性質があります。

 

この性質を応用すると相手の行動を
うまく誘導することができます。

 

 

どうするのかというと、

 

事実や相手の状況から
「イエス」と答えてもらえる質問をいくつか用意しておきます。
(クローズド・クエスチョンであり、相手がイエスと答える質問)

 

そして、相手に行動してもらえるように
質問内容を順番に相手に投げかけると
相手は「イエス」の返事を繰り返します。

 

最後に相手に行動してほしいことについて
「あなたは行動してくれますよね?」と質問すると
相手はきっとイエスと答えてくれるでしょう。

 

ここでノーと答えるのは意外と難しいものです。
就業経験がある皆さまでしたら、
やりたくもない仕事だけど、
流れで「イエス」と答えてしまったことも
あるのではないでしょうか?

 

ポイントとしては、
・出来るだけ関連のある内容を
・最後の質問に繋がっていくような流れで
作っていくことが望ましいでしょう。

 

 

無理難題の後に、ハードルの低いお願い

人は普通、【断る】ということに後ろめたさがあります。
なので、これを利用してお願いを聞いてもらいやすくする方法があります。

 

まず、絶対にやってほしいお願いよりも
ハードルの高いお願いをします。
基本的に心理的ハードルの高いお願いは
断られることが多いです。

 

その後で絶対にやってほしいお願いをします。
こうすると人は、心理的コストと後ろめたさという心理的コストを
天秤にかけるようになるので、余程ひどいお願いでなければ
聞いてくれます。

 

心理的コストとは損得はないけれども
行動を変えるときに生まれる心理的負担のようなものです。
「心のてこの原理」で相手の行動を変えるのがポイントですね。

 

 

赤信号、みんなで渡れば怖くない

 

というのは冗談ですが、

 

みんなと一緒であることで
ある一種の安心感が生まれることがあります。

 

これを利用して相手に行動を促す方法があります。

 

セールストークなどでも
「お客様の声」を載せることで
それなら私も買ってみようか、
となってしまう人も多いですよね。

 

みんなが大丈夫と言うと
自分も大丈夫であるような気分になってしまうのですよね。

 

 

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