話のストーリーで納得させる

大事なのは相手の理性が納得していること

あなたが必要とされるためには、
話し相手に「必要だ」と納得させなくてはいけません。

 

これは、「本当に必要かどうか」ではなく、
「必要なんだと思ってもらう」ことが大切です。

 

だから、自分に自信のない人でも大丈夫。
「自分は必要ではないかも」と思っても、
相手が間違って納得してしまえば
あなたが必要なんだ、ということになります。

 

あなたを選ぶ必然性

あなたが必要とされる為には
あなたが必要である理由が必要です。
この理由も「納得に価する」ものです。

 

何か1つの特性について
誰よりもあなたを選ぶ必然性があるのであれば
絶対にあなたを選ぶはずです。

 

例えば、駅伝に出場する人を社内で選ぶとして
どういう基準で選ばれるかといえば
・足の速い人
・体力のある人
・根性のある人
などが挙げられるでしょうか。

 

あなたがもしこの条件を全て満たすなら
駅伝に出場する人として
間違いなく選ばれるでしょう。

 

ただ、こういった能力的なものは
客観的なデータがあれば
90%以上の精度で
速い選手を選べると思いますので
ちょっと足の遅い人が
「私を選ぶべきです」と主張しても
なかなか納得はされないでしょう。

 

データにない付加価値こそあなたの価値

なので自分を推薦する方法としては
データにならないもので訴えることが大切です。

 

 

「駅伝というものはチームプレイです。
チームワークの良し悪しはそのまま結果に繋がります。

 

〇〇会社の駅伝チームは、
好成績を残しています。

 

その理由には△△という
足は速くないですが
ムードメーカー的な存在がいることが
大きいと思われます。

 

うちの会社も仲はいいですが、
ふとした瞬間にチームワークに綻びが生じるかもしれません。

 

その為にも、私がチームのムードメーカーとなって
チームを引っ張っていきますので
是非とも私を推薦ください。」

 

 

どうでしょう。

 

足の速さは分かりませんが、
このチームに必要な存在かもしれないと
思いませんでしたか?

 

ムードメーカーが駅伝チームの成績を
向上させるかどうかは分かりません。
それはやってみなければ分かりません。

 

しかし、「チームワークの乱れ」というリスクを示し、
そのうえで「ムードメーカーがいることで好成績を残している」実例を挙げて
自分の必要性を訴えているわけですね。

 

 

データにならないものなので、
自分が気づいてないことの中に
自分の必要性を主張するための
材料があるかもしれませんね。

 

みなさんも探してみてはいかがでしょうか。

 

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